講座の雰囲気
駐車場から玄関までの階段途中には、大きな古木40キロぐらいあるかも!(笑)「香」の看板が目印です。
自宅お香教室は最大7名様まで。
お香=和のイメージだと思いますが、我が家はブリティッシュアンティークが大好き、古いものボロボロの家具を長年コツコツ集めてお教室にしました。
講座はオンライン・対面・出張で対応、自宅以外では、以下でも講座をさせていただいております。
日時や詳細はお問い合わせください。
(手相鑑定師 マダムイグレックさん)
香木とは、長い年月を超えて自然と変化し、芳香するようになった木の根、樹脂、果実の事です。
主に「沈香じんこう」「白檀びゃくだん」「伽羅きゃら」は昔から大変希少な高い品位のお香で最上級の香りとして大切にされてきました。
・火を使わないお香
テーマに近くなるような香原料を一つ一つ加えてはシャカシャカ混ぜ合わせ、必ず香りの確認をします。
この「シャカシャカ」の音、赤ちゃんもお好きなようです可愛い~♡
お針子さんお手製のかわいい匂い袋の袋は、仕入れ状況によって色柄が異なります。
ご注文はリラコレmasaeさんのインスタグラムから。
巾着型の小さな匂い袋と平型の匂い袋
お人形や掛け軸、古書などの虫よけとして使用されます。 匂い袋を直接お洋服の上に置くとまれに樹脂がシミになる場合がありますので少しはなして置く様にしましょう。
貴族の間で使用され、衣類の防虫、防腐、移り香を楽しむためのお香でした。現在では、カバンに入れたり、タンスやクローゼットなどにおすすめ。
沢山の匂い袋の袋から自分の好きな色柄を選んでいただきます。選びながらわくわく楽しいのです(*^^*)
手のひらサイズのお部屋香
玄関やリビングなど広いお部屋におすすめ。
・間接的に熱を加えるお香
粉末の香原料をよくよくネリネリ練り込みます。
ねりねりねりねり 練香(ねりこう)づくり
粉末香料を蜜などを練り混ぜ、丸薬状に丸めたもので、その香りの特徴は深く重厚な香りで、冬のお茶席で親しまれています。
印香(いんこう)色柄も色々
粉末香料を練り混ぜ、抜型で固めた感想させたお香は、練香(ねりこう)と同様、温めた灰の上に乗せて香りを楽しみます。夏に軽く浅い香りが楽しむ事ができます。
・直接火をつけるお香
お線香作り
短寸のものから長いスティック状のお線香や、円錐形のコーン型の先端に火をつけて楽しむお香です。
蚊取り線香やお線香だって楽しい形にしちゃいます。
長時間楽しめて、広いお部屋や空間、玄関などにおすすめです。香皿や香立てをおすすめします。
色や形にこだわらないのが私のお香教室の特徴!
龍線香
コーン型も色どり色々が楽しい人気
・直接肌に塗り込む塗香(ずこう)
微粒子のお香は、直接肌に刷り込み、浄化やお清め香とされてきました。
(ネムノキ↓)
(アブラチャン↓)
詳細はお気軽にお問合せください。